中野重治

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あゆみ

 

 明治35年、福井県坂井郡高椋村(現在の坂井市丸岡町)一本田に生まれた中野重治は、時代と、その時代を過度する人々をはげしくも優しく見続けてきた日本を代表するもっとも傑出した文学者のひとりです。

 『中野重治記念文庫』には蔵書約1万3千冊とともに、高田博厚作の中野重治胸像や原稿、愛用品などの遺品が展示されています。

 文庫の中庭に建てられた文学碑には、友人の娘が嫁ぐ折に贈った言葉「蕾めるものは 花さかむ 花さきたらバ 寶とならむ」が刻まれており、東京世田谷の住居から移植したくちなしや山茶花、ロウバイなど四季それぞれに美しい花を咲かせる木々が、訪れる人々を優しく迎えてくれます。

 

中野重治記念文庫 顕彰のあゆみ

 

中野重治記念文庫(丸岡図書館内)

所在地〒910-0231

福井県坂井市丸岡町霞町3-10-1

TEL:0776-67-1500

FAX:0776-67-1501

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